HGMシリーズについて

弊社のガウスメーター(磁気測定器:HGMシリーズ)には、次のような特長があります。

  1. 独自技術のスイッチング駆動方式により、測定の基準である経年変化が補正されます。
  2. プローブ交換によるゼロ調整が簡単にできます。
  3. 交流磁界の過度現象測定にも対応しています。
  4. 電磁誘導による測定誤差を低減する回路を搭載しています。
  5. 独自技術により、標準磁石による日常の校正は不要です。
  6. GaAsホール素子を使用しており、広範囲な温度条件での測定が可能です。

ガウスメーター(入力1チャンネル・モデル)

HGM3-3000P

HGM3-3000P

概要:
旧HGM-3000Pを基本に新たな回路構成によるピークホールド機能を搭載したハイコストパフォーマンスのモデルです。

HGM3-4000

HGM3-4000

概要:
旧HGM-4000を基本に新たな回路構成によるリップル低減化対応のハイコストパフォーマンスモデルです。

ガウスメーター(入力3チャンネル・モデル)

HGM-9300-R

HGM-8900

概要:
磁気測定システムに搭載する専用ガウスメーターとして設計しました。
各測定チャンネルは独立した回路を持ち、クロストークは-60dB以下に保たれながら同期しておりますので、チャンネル間の干渉が少ない設計です。


※ガウスメータのカスタマイズ対応も可能です。お気軽にご相談ください。
  ADS総合案内web お問い合わせフォーム